研究生や大学院生になるためには、大学の所定の選考プロセスを経て合格する必要があります。
本専攻で学びたい方は、大学からの案内をよく読んで必要な手続きを行ってください(国費留学生もこちら)。
https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/inbound/admissions/
https://www.globalkomaba.c.u-tokyo.ac.jp/en/inbound/admissions/ (英語版)
*いかなる場合も、指導教員候補となる教員個人には内諾の権限はありませんので、ご注意ください。
あります。院生や研究生として本専攻で研究する場合、日本語能力試験(JLPT)N1相当の日本語運用能力が求められます。修士課程の入学試験は日本語で行われます。また、専攻内のほとんどの授業は日本語で行われます。
大学院総合文化研究科には英語のみで学位取得可能なプログラムがあります。必要に応じて以下のページを参照してください。
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/eng_site/info/academics/grad/gpeak/
Graduate students and research students in the Department of Language and Information Sciences are required to have Japanese ability equivalent to N1 on the Japanese-Language Proficiency Test (JLPT). The entrance examination for the department’s M.A. program is conducted in Japanese, and almost all classes in the department are offered in Japanese only.
The Graduate School of Arts and Sciences has degree programs that are offered entirely in English. More information is available at the following website:
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/eng_site/info/academics/grad/gpeak/
言語情報科学専攻に在籍する留学生(大学院生・研究生等)が受講できるコースとしては、「日本語補講」と「日本語教育センター日本語コース(本郷キャンパス)」があります。
「日本語補講」については、「留学生相談室」のwebページ(https://krsoudan.c.u-tokyo.ac.jp)から「各種支援(Various supports)」→「日本語補講(Enhance the Japanese Language)」をご参照下さい。
「日本語教育センターの日本語コース」については、「グローバル教育センター日本語教育部門(日本語教育センター)」のwebページ(https://globe.u-tokyo.ac.jp/nkc/ja/)から、「日本語教育プログラム(Japanese Language Program)」をご参照下さい。
いいえ。その場合は日本人と同じように出願することになります。筆記試験の外国語科目に関しても、日本人と同じ扱いになります。
外国人研究生は、正規の大学院生ではなく、学位も取得できません。留学生の場合、最初の1年程度を外国人研究生として過ごし、その間に正規の大学院へ入学する準備をする、という事例がよく見られます。
あります。