東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
本授業では文学・テクスト学研究界で必要とされている三つのスキル、分析力、批評力、応用力のさらなる向上を目指す。毎回の授業に参加者から三人が発表を行い、クラスディスカッションをリードする。一人目の担当者はテクスト分析を中心とした発表を、二人目はそのテクストに関する関連研究を批評する発表を、三人目はその関連研究をテクストへの応用を試みる発表を行う。こう繰り返すことによって各参加者は三つのスキルを磨いていく。期末レポートで参加者はこうしたスキルを総括的に活かし、自分が選んだテクストに関して分析・研究をし、批評及び理論を使いながら独自の読解を展開させる。
1. イントロダクション
2.-
4. 國木田独歩
5.-
8. 永井荷風
9.-1
2. 有島武郎
1
3.-1
5. 佐藤春夫
参加者の発表により進める。
授業への参加度・貢献度、数回の発表、期末レポート
特になし
特になし
特になし