東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

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言語情報科学特別講義III(日本のメディアにおける「外国人労働者」のイメージ)

  • 科目コード(修士): 31M200-1531S
  • 科目コード(博士): 31D200-1531S
  • 開講学期: S1, S2
  • 曜限: 水(Wed)3 [13:00-14:45]
  • 教室: 8号館 8-322
  • 単位数: 2.0
  • 担当教員: 吉国 浩哉

授業の目標・概要

日本のマスメディア(特に新聞)に現れる外国人労働者の「イメージ」について研究します(彼らの「実情」ではなく、メディアによって描かれている「イメージ」を研究の対象とします)。その際、メディアに登場する頻度、どのような機会に登場するのか、彼らのどの部分に焦点が当てられているのか、ステレオタイプが形成されているのかどうか、などについても考察します。

授業のキーワード

  • メディア

授業計画

参加者を確定した後で文献リストを作成し、それをテクストとして発表・ディスカッションを行う。

授業の方法

発表と討論による。

成績評価方法

授業内での発表とそれにともなうディスカッションでのパフォーマンス、および期末レポートを総合的に評価する。欠席4回で期末レポートを書く権利を失う。

教科書

 

参考書

 

履修上の注意

履修希望者は初回の授業(4月5日)に必ず出席すること。やむを得ず欠席する場合は担当教員に連絡すること。