東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
いくつかの翻訳理論を検討・理解するとともに、それが実際の翻訳作品にどのように応用できるか考察する
1セメスターを2分し、前半は理論研究、後半は翻訳作品の分析を行う。前半は、Schleiermacher, Benjamin, Nida, Steiner, Toury, Lefevere, Venuti, Ecoなどの理論を検討する。後半は、実際の翻訳作品に理論がいかに応用できるかを検討する。
受講者による発表、議論を中心に進める。
レポート
なし
授業の中で指示する。
翻訳理論に今まで触れたことのない学生も歓迎する。