東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
現代美術家・杉本博司の主な作品を分析し、その作品に活気を与える思想を考えていく。
1. イントロダクション
2. 『海景』
3. 『劇場』
4. 『劇場』
5. 『歴史の歴史』
6. 『歴史の歴史』
7. 『肖像写真』
8. 『肖像写真』
9. 『ジオラマ』
10. 『ジオラマ』
11. 『建築』
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2. 『建築』
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3. 期末プレゼンテーション
授業は受講者のプレゼンテーションによって進められる。毎回、担当者が指定の教材と自分で調べてきた資料を用い、セミナー形式で授業をリードする。学期の後半に受講者は授業のいくつかのテーマの中から関連したトピックを選び、それについて調べ、15分程度のプレゼンテーションを学会発表という形で最終回に披露する
参加度、プレゼンテーション(2回程度)、期末発表
杉本博司著『苔のむすまで』東京:新潮社, 2005年
杉本博司著『現な像』東京:新潮社, 2008年
杉本博司著『アートの起源』東京:新潮社, 2012年
聴講は認めない。