東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
論理型プログラミング言語PROLOGの使用法、およびPROLOGによる構文解析の基礎を学ぶ。PROLOGによるプログラミングに関しても構文解析に関しても、予備知識は全く前提としない。
毎週、教科書の指定部分を読んできてもらい、授業時間には、講義を行うほか、各自でプログラミングの課題に取り組んでもらう予定である。プログラミング課題には、決まった問題を解く形式のものも含めるが、各自がやりたいことをすることを可能にするような内容のものを主に選ぶ。
学期を通じて何度か提出してもらう、プログラミング課題、およびそれに付随するレポートの出来具合に基づいて成績評価を行なう。
学期を通じて何度か提出してもらう、プログラミング課題、およびそれに付随するレポートの出来具合に基づいて成績評価を行なう。
Language Processing with Perl and Prolog, Second Edition, (by P. M. Nugues).
(http://link.springer.com/content/pdf/10.1007/978-3-642-41464-0.pdf にて無料でダウンロード可能)