東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

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言語情報処理Ⅰ[学際言語科学コース](PROLOGによる構文解析)

  • 科目コード: 08C1516
  • 開講学期: S1, S2
  • 曜限: 金(Fri)2 [10:25-12:10]
  • 教室: その他(学外等) シラバス参照
  • 単位数: 2.0
  • 担当教員: 矢田部 修一

授業の目標・概要

論理型プログラミング言語PROLOGの使用法、およびPROLOGによる構文解析の基礎を学ぶ。PROLOGによるプログラミングに関しても構文解析に関しても、予備知識は全く前提としない。

授業のキーワード


授業計画

 

授業の方法

毎週、教科書の指定部分を読んできてもらい、授業時間には、講義を行うほか、各自でプログラミングの課題に取り組んでもらう予定である。プログラミング課題には、決まった問題を解く形式のものも含めるが、各自がやりたいことをすることを可能にするような内容のものを主に選ぶ。

成績評価方法

学期を通じて何度か提出してもらう、プログラミング課題、およびそれに付随するレポートの出来具合に基づいて成績評価を行なう。

教科書

学期を通じて何度か提出してもらう、プログラミング課題、およびそれに付随するレポートの出来具合に基づいて成績評価を行なう。

参考書

Language Processing with Perl and Prolog, Second Edition, (by P. M. Nugues).
(http://link.springer.com/content/pdf/10.1007/978-3-642-41464-0.pdf にて無料でダウンロード可能)

履修上の注意