東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
統語論・意味論・語用論を中心に,経験科学としての言語研究への導入を行う。(昨年度冬学期開講の「基礎言語科学 I」の継続として開講されるが、扱う分野が異なる。)言語分析に必要な道具立ての基礎を学ぶと同時に,具体的な分析例を通して基本的な分析・議論構築の技術を身につける。
まず教科書を用いて、統語論・意味論・語用論の3分野の概観を与える。その後、さらに詳しい入門を行う。
講義、議論、レポートを交えて進める。実際に言語分析を行う演習も適宜行う。
授業中の積極的な参加と期末試験によって総合的に評価する。
講義、議論、レポートを交えて進める。実際に言語分析を行う演習も適宜行う。