東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
20世紀のさまざまな文学理論の先駆的な存在であるロシア・フォルマリズムの代表的な論文を読み、さらにフォルマリズムを批判しつつ独自の文学・小説理論を展開したバフチンの論文を読み、ロシア・フォルマリズムについて考える。
ロシア・フォルマリストたちの代表的な論文とバフチンの論文を読んでいく。
基本的にはロシア・フォルマリズムの理論家たちとバフチンの論文を読んでいく。文献は主として日本語訳のあるものを用いるが、一部は英訳を用いるつもりである。
平常点とレポート
プリント等を配布する
授業中に適宜指示する