東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

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言語態分析I(崇高について)

  • 科目コード(修士): 31M200-0930A
  • 科目コード(博士): 31D200-0930A
  • 開講学期: A1, A2
  • 曜限: 水(Wed)3 [13:00-14:45]
  • 教室: 8号館 8-210
  • 単位数: 2.0
  • 担当教員: 吉国 浩哉

授業の目標・概要

「崇高」という概念について書かれた様々な文献を読む。

授業のキーワード

  • 崇高 哲学 文学 美学

授業計画

1.イントロダクション
2.ロンギノス『崇高について』
3.ロンギノス『崇高について』
4.バーク『崇高と美の観念の起原』
5.バーク『崇高と美の観念の起原』
6.カント『美と崇高の感情に関する観察』
7.カント『美と崇高の感情に関する観察』
8.カント『判断力批判』
9.カント『判断力批判』
10.カント『判断力批判』
11.リオタール
12.ナンシー
13.デリダ

授業の方法

演習形式(発表と討論)。課題テクストを読んでくることが授業参加の前提。

成績評価方法

発表、授業内でのパフォーマンス、期末レポートを総合的に評価する。

教科書

授業時に指示する。

参考書

 

履修上の注意