東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

TEL: 03-5454-6376

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国際コミュニケーション演習I(米国のエスニシティを考える)

  • 科目コード(修士): 31M200-0711A
  • 科目コード(博士): 31D200-0711A
  • 開講学期: A1, A2
  • 曜限: 火(Tue)3 [13:00-14:45]
  • 教室: 8号館 8-208
  • 単位数: 2.0
  • 担当教員: 板津 木綿子

授業の目標・概要

この授業では、20世紀アメリカのエスニシティを、文化史、社会史に関する文献を読むことで、最近の研究動向を概観し、様々な視座からアメリカ社会の構図、レトリックなどの変遷を考える。

授業のキーワード

  • 米国
  • エスニシティ
  • 日系人
  • 帰属
  • アイデンティティ
  • 社会史
  • 文化史
  • 大衆文化

授業計画

履修者と相談して決める。

授業の方法

毎回、本の抜粋または論文を読み、議論する。担当の学生が問題提起と議論のファシリテーターを務める。

成績評価方法

授業での議論への参加度、期末ペーパーなど、総合的に判断する。

教科書

なし

参考書

適宜紹介する。

履修上の注意

議論は基本的に英語で行う。