東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

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トム・ガリー / Tom Gally (教授)

専門分野

外国語教育。辞書学。

業績

著書

  • 『Handy Japanese: The Basics in 50 Easy Lessons』(講談社インターナショナル、1995年)
  • 『Strange But True: A True-Life Japanese Reader』(講談社インターナショナル、1997年)
  • 『English for Scientists』(研究社、2007年)
  • 『Reading Japanese with a Smile』(Japan & Stuff Press、2007年。上記『Strange But True』の改訂・拡張版)
  • 『東大英単』(東京大学出版会、2009年、編集委員)
  • 『辞書のすきま すきまの言葉』(研究社、2009年、監修)
  • 『英語のあや』(研究社、2010、160ページ)
  • 『Start Speaking Japanese Today』(Japan & Stuff Press、2011. 上記『Handy Japanese』の改訂版、160ページ)
  • 『ふりがな英和辞典』(講談社インターナショナル、1996年、企画・編集)
  • 『フェイバリット和英辞典』(東京書籍、2001年、執筆・校閲)
  • 『フェイバリット英和辞典 第2版』(東京書籍、2001年、一部校閲)
  • 『アドバンストフェイバリット英和辞典』(東京書籍、2002年、校閲)
  • 『新和英大辞典 第5版』(研究社、2003年、編集委員・執筆)
  • 『新和英大辞典 オンライン版』(研究社、2004年〜現在、編集委員・執筆)
  • 『アドバンストフェイバリット和英辞典』(東京書籍、2004年、校閲・執筆)
  • 『英語の数量表現辞典』(研究社、2007年、監修)
  • 『新和英大辞典・プラス』(研究社、2008年、編集委員・執筆)

論文

  • 「Translating the Untranslatable: How “Japanesey” Words are Handled in Japanese-English Dictionaries」(『English Lexicography in Japan』大修館、2006年)
  • 「Specific in General: Scientific Writing and Presentation within a Liberal Arts Curriculum」(『ESP的バイリンガルを目指して 大学英語教育の再定義』大阪大学出版会、2009年)
  • 「The Representation of English Articles in Prescriptive Grammars and the Implications for Language Education」(『東京大学大学院総合文化研究科言語情報学専攻紀要』第16巻、2009年)
  • 「The Cultures of Writing Centers」(東京大学教養学部英語部会、Komaba Journal of English Education、2010年)
  • 「Noun Countability and English-Language Pedagogy in Japan: A Re-exploration」(東京大学教養学部英語部会、Komaba Journal of English Education、2010年)
  • 「Toward a Grammar of Discussion」(『東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要』第17巻、2010年)
  • 「Form and Content in a Science Writing Curriculum」(東京大学教養学部英語部会、Komaba Journal of English Education、2011年)
  • 「日本語学習の意義と課題」(韓国外国語大学校日本語大学創立50周年記念国際学術シンポジウム(紀要)、pp. 92–97、2011; 韓国外国語大学校『日本研究』第50号、2011、pp. 141–150)
  • 「Controversial Vocabulary in Monolingual Japanese Dictionaries」(Asian Association for Lexicography, Lexicography: Theoretical and Practical Perspectives, ASIALEX2011 Proceedings, 2011, pp. 120–129)
  • 「Disputes About Language Teaching, Past and Present」(Professor Paul Rossiter Festschrift Editorial Committee (Ed.)、West to East, East to West: Studies in the Field of English Education Dedicated to Professor Paul Rossiter on His Retirement、2012、pp. 25–49)
  • 「Which Languages to Teach: The Classical-Modern Debate and the Future of English Education」(東京大学教養学部英語部会、Komaba Journal of English Education、2012、pp. 37–52)
  • 「Kokugo Dictionaries as Tools for Learners: Problems and Potential」(Acta Linguistica Asiatica, Vol. 2, No. 2, 2012, pp. 9–19, 査読あり)
  • 「The Range of Language」(『東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要』第19巻、2012、pp. 131–136)
  • 「On the Limitations of Language and Logic」(Proceedings of the Symposium on Academic Writing and Critical Thinking, NU Ideas, Volume 2, Number 2, 2013, pp. 11–17)
  • 「Science Tutorials in an English-Language Program for Science Students」(東京大学教養学部英語部会、Komaba Journal of English Education、2016、pp. 73–95; Kimie Yamamura と Diego Tavares Vasques との共著)

翻訳

  • 『Flip, Slither, & Bang: Japanese Sound and Action Words(日本語の擬音語・擬態語)』(福田浩子著、講談社インターナショナル、1993年)
  • 『Japanese Verbs at a Glance(日本語の動詞)』(茅野直子著、講談社インターナショナル、1996年)
  • 『英語で話す「雑学ニッポン」』(素朴な疑問探究会編集、講談社インターナショナル、1998年)
  • 『Amazing Science Tricks for Kids and Parents(子どもにウケる科学手品)』(後藤道夫著、講談社インターナショナル、1999年)
  • 『Jazz Up Your Japanese with Onomatopoeia: For All Levels(日本語の擬音語・擬態語)』(福田浩子著、講談社インターナショナル、2003年. 上記『Flip, Slither, & Bang』の改訂版)
  • 「茶碗の湯」(寺田寅彦著)(『科学』2012年11月号pp. 1253–1260)
  • 『英語で楽しむ寺田寅彦』(岩波書店、2013、122ページ. 松下貢との共著)
  • 「電車の混雑について」(寺田寅彦著)(『科学』2013年3月号pp. 274–281, 同2013年5月号pp. 574–582)
  • 「金米糖」(寺田寅彦著)(『科学』2013年8月号pp. 878–884)

国際シンポジウム

  • 「Between Translating and Copywriting」(Japan Association of Translators、1996年)
  • 「Translating Narration Scripts」(第9回英日・日英翻訳国際会議、1998年)
  • 「Narration and Script Translation」(Society of Writers, Editors, and Translators、1999年)
  • 「Dictionaries for Translators and Others」(第11回英日・日英翻訳国際会議、2000年)
  • 「The jeKai Dictionary Project」(Japan Association of Translators、2000年)
  • 「Nuts and Bolts: A Close Look at Two Professional Translations」(第13回英日・日英翻訳国際会議、2002年)
  • 「Making Dictionaries: A Panel Discussion」(Society of Writers, Editors, and Translators、2003年11月)
  • 「The Growing Goddess: The Past, Present, and Future of Kenkyusha's New Japanese-English Dictionary」(第15回英日・日英翻訳国際会議、2004年)
  • 「Product and Process in a Fledgling Writing Center」(早稲田シンポジウム「アカデミックライティングの指導と研究」、2006年)
  • 「ライティングセンター (CWP) の活動について」(東京大学教養学部「東京大学の英語教育」(公開シンポジウム)、2007年)
  • 「Foreign-Language Writing in a Liberal-Arts University Curriculum」(第2言語ライティングシンポジウム、2007年)
  • 「Motivating Future Scientists to Write Research Papers」 (第2言語ライティングシンポジウム、2007年)
  • 「アクティブ教育への第1歩 KALSでのライティング授業」(東京大学「ICTを活用したアクティブラーニング」(公開シンポジウム)、2008年3月)
  • 「The ALESS Writing Center」(発表、Writing Centers in Japan 2009、東京大学、2009年)
  • 「東京大学教養学部における理系英語改革(ALESS)」(日本ESP協会月例懇話会、2009年)
  • 「Academic Writing Programs in Japan and the United States」(パネル・ディスカッション、International Symposium on Professional Development in Higher Education 2009、北海道大学、2009年)
  • 「東京大学教養学部ALESSプログラム」(平成21年度国立七大学外国語教育連絡協議会合同シンポジウム、京都大学、2009年)
  • 「『東大英単』ができるまで」(日本英文学会関東支部例会、2010年)
  • 「辞書編纂の理論と実践」(名古屋大学大学院法学研究科附属法情報研究センター、2010年)
  • 「外国語のライティング・センターでは、文法添削のスタンスは変わりうるか」(研究発表、2010 年日本ライティング・センター研究会、早稲田大学、2010年)
  • 「討議について討議する」(パネル・ディスカッション、質の高い大学教育推進プログラム 公開シンポジウム、東京大学、2010年)
  • 「教養教育課程における理系英語ライティング・プログラム 〜東京大学の試み〜」(九州大学、2010年)
  • 「英語教育における技能と知識」(一橋大学、2010年)
  • 「和英辞書の現状と展望」(日本実用英語学会第35回年次大会、2010年)
  • 「科学コミュニケーション教育の新パラダイム」(国際シンポジウム)(企画・司会、東京大学、2010年)
  • 「英語教育における冠詞習得の課題」(公開ワークショップ『日本人英語使用者の冠詞習得の問題点』、宮城学院女子大学、2010年)
  • 「転換期における学習者用辞書の諸課題」(KLA(元FLTA)・TALK第9回合同セッション、早稲田大学、2011年)
  • 「東京大学教養学部における理系英語プログラムの試み」(大学英語教育学会(JACET(関西支部第3回講演会、2011年)
  • 「日本語学習の意義と課題」(韓国外国語大学校日本語大学創立50周年記念国際学術シンポジウム、韓国外国語大学校ソウルキャンパス、2011年)
  • 「Controversial Vocabulary in Monolingual Japanese Dictionaries」(ASIALEX2011、京都、2011年)
  • 「Integrating Writing with Critical Thinking: First-Year Undergraduate Writing Programs at the University of Tokyo」(1st International Symposium on Academic Writing and Critical Thinking、名古屋大学教養教育院、2013年2月16日)
  • 「ライティングセンターの文化」(シンポジウム「ライティングセンター 日本の現状と課題」関西大学、2013年3月16日)
  • 「学術英語のアクティブラーニング」(講演、東京大学教養教育高度化機構シンポジウム、2016年3月9日)
  • 「多言語教育と国際人材養成の未来」(パネル・ディスカッション、東京大学トライリンガル・プログラム公開シンポジウム、2016年3月12日)

その他の業績(抜粋)

  • 「学びのすすめ 知の『原子』と『結合』について」(東京大学教養学部「Fresh Start@駒場」、2009年)
  • 「ことばのくも」(『Web 英語青年』上のブログ、http://www.kenkyusha.co.jp/modules/blog_eigo/、2009年-2012年)
  • 「言葉、言語、そして辞書」(『高校生のための東大授業ライブ 純情編』東京大学出版会、2010)
  • 「辞書オタクから辞書学者へ、そして再び辞書オタクへ」(東大教養学部「高校生のための金曜特別講座」出張編、三省堂書店神保町本店、2010年)
  • 「世界言語は人工言語 ―東大入試は新しい言語で―」(『週刊東京大学新聞』2012年9月4日号p. 1)
  • 「トム・ガリー先生による『なんで、私が東大に!?』」(駒場友の会新入生歓迎特別講演会、東京大学、2012年)
  • 「英語は科学の共通語に適しているか」(『科学』2013年1月号pp. 107–110)
  • 「『さとり世代』“The Enlightened Generation”」(『研究社WEBマガジン Lingua』2013年 7 月号)
  • 「おひとりさま(一人様) All By One’s Selfie」(『研究社WEBマガジン Lingua』2014年1月号)
  • 「異言語間ゆえに生まれる『味』を楽しむ」(インタービュー、English Journal、2014年2月)
  • 「これからの言葉 グローバルの言語は多言語だ」 (東京大学『教養学部報』第564号、2014年4月2日、p. 5)
  • 「言語の面白さを動機付けに」(『週刊東京大学新聞』2014年9月9日号、 p. 8)
  • 「個性とはいちばん重要なことである、いちばん問題なことでもある」(インタビュー、東京大学教養学部×博報堂ブランドデザイン(著)『「個性」はこの世界に本当に必要なものなのか』アスキー新書、2014年12月)
  • 「大学における講義の今」(座談会、石油学会発行『Petrotech』、2015年2月号)
  • 「a と the の使い分けにルールなし?『英語教師が知らない英語』」(『PRESIDENT』2015年9月14日号、p. 56–57)
  • 「英語で科学する」(永田敬など(編)『アクティブ・ラーニングのデザイン 東京大学の新しい教養教育』pp. 99–118、東京大学出版会、2016)
  • 「初年次ライティング教育の効果的な指導について」(ワークショップ、九州大学附属図書館、2016年 3月23日)

受賞

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