公開ワークショップのお知らせ
主催:
東京大学・大学院人文社会系研究科言語学教室
大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
「認知言語学の学び方2」
日時:5月7日(土)午後1:00
- 4:30
[加えて、午前10:30−12:00の予定で大学院生による研究紹介を行います。大学院での研究活動に興味のある方はぜひご参加下さい]
発表:守田貴弘「空間移動表現のタイポロジープロジェクト紹介」
(発表資料は こちら
からダウンロード可)
古賀裕章「The role of tight fit in the grammaticalization of aspect」
長屋尚典「認知言語学とフィールドワーク:メトニミーとしてのフィリピン・ヴォイス」
場所:東京大学(本郷キャンパス)
法文2号館1番大教室(キャンパスマップはここから)。
(地下鉄丸の内線、または地下鉄大江戸線 本郷3丁目駅下車)
趣旨:
研究者が専門的なテーマについて発表を行う催しは数多くありますが、新たにある分野を学ぼうとする人たちを対象とした、オリエンテーション的な集まりは、意外に少ないのが現状です。本ワークショップは、東京大学の言語情報科学専攻有志による、新たな「学び」のための集いです。昨年は駒場で開催し、望外のご好評をいただくことができました。今年は企画を増やして開きます。
本ワークショップは、学部学生、大学院生、および言語の認知科学に関心をもつ一般の方々を対象に、認知言語学の基本的な考えに親しんでもらうとともに、より先端的な研究成果への導入となる講演も行います。あわせて、現役の大学院生を中心とした発表コーナーを設け、大学院における研究の実際について情報を共有することを目的とします。例えば、次のような興味をお持ちの方を対象としています。
- 認知言語学という名前はよく聞くが、何をするものなのか?他の理論とどういう関係にあるのか?
- どこの大学・大学院に行けば認知言語学をやれるのか?大学以外に学べる場所はあるのか?
- 言語系の大学院の実態はどんなものなのか。環境は?奨学金は?指導は?
- 21世紀COEとは何か?現在進行中の認知・言語関連プロジェクトはどんなものがあるのか?
*昨年のこの企画でお配りした文献案内がダウンロード可能です。リンクは こちら。
*当日は、会場で東京大学出版会、研究社出版の関連図書の展示も行う予定です(会場割引あり)。
講師:
・松本曜(神戸大学 意味論)
「語の意味に関する認知意味論的アプローチ」
(発表資料は こちら からダウンロード可)
・酒井智宏(東京大学 メンタル・スペース理論)
(21世紀COE「心とことば―進化認知科学的展開」研究拠点形成特任研究員)
「メンタル・スペース理論と変化の否定としてのトートロジー」
(発表資料は こちら(発表) と こちら(文献) からダウンロード可)
・本多啓(駿河台大学 英語学)
「認知科学とどう付き合うか -- アフォーダンス理論から可能表現を考える」
参加費:無料(事前申し込み不要です)
問い合わせ先 :tohori#boz.c.u-tokyo.ac.jp ( # を @ に置き換えて下さい)
リンク:
International Cognitive Linguistics Association
Since March 15, 2005.
Last update May 12, 2005.