文学テクストにおける「わかりやすさ」の言語学的分析 −テクスト分析への学際的アプローチ− FLTA OB 奥 聡一郎 |
【発表要旨】 本研究ではまず、教材選定の指標となるべく作られた「読みやすさ」という従来の概念の問題を指摘し、それに代わる「わかりやすさ」とよぶ新たな概念の導入の必要性を述べる。その後、言語学及び文体論を中心とした学際的な知見に基づく分析の枠組みを使ってテクストの「わかりやすさ」を客観的な数値で測り、統計的検証を加えた上で、文学テキストの「わかりやすさ」を具体的に明らかにした。 |
ここからファイルをダウンロードして下さい 当日のハンドアウト MS Word 142KB ![]() 活動報告原稿 MS Word 20KB ![]() |
シンポジウム:第2回 「様々な言語における外国語教育」 −英語− FLTA OB 奥 聡一郎 |
当日のハンドアウト MS Word 00KB![]() 活動報告原稿 MS Word 00KB ![]() |