言語情報科学専攻

• 科目コード（修士）: 31M200-1420S
• 科目コード（博士）: 31D200-1420S
• 開講学期: S1S2
• 曜限: 月曜2限 Mon 2nd
• 教室: 駒場8号館 8-210
• 単位数: 2
• 担当教員: 木宮　正史

授業の目標・概要

朝鮮半島研究の最前線とも言える研究所を読むことによって、朝鮮半島研究の現在を確認すると共に、その中で自らの研究を位置付ける。
Paul Chang, Protest Dialectics: State Repression and South Korea's Democracy Movement, 1970-1979, Stanford University Press, 2015

授業のキーワード

• the East Asia
• 韓国　北朝鮮　朝鮮半島　冷戦　東アジア
• the Korean Peninsula
• North Korea
• the cold war

授業計画

①授業のイントロダクション
②受講者による各自の研究状況の自己点検
③受講者による各自の研究状況の自己点検
④～⑫各自分担を決めてテキストを読み進め、それをめぐって議論する。
⑬授業の総括

授業の方法

毎回決められた課題文献を各自が読み、それについての内容の紹介とそれに対するコメントを発表し合う。それを通して韓国政治に関する理解を深める。

成績評価方法

授業への積極的な参加度および学期末レポートによる。

教科書

Paul Chang, Protest Dialectics: State Repression and South Korea's Democracy Movement, 1970-1979, Stanford University Press, 2015

参考書

授業中に参考文献を提示する。

履修上の注意

授業に積極的に参加し、発言することが求められる。