言語情報科学専攻

• 科目コード（修士）: 31M200-1400S
• 科目コード（博士）: 31D200-1400S
• 開講学期: S1S2
• 曜限: 火曜4限 Tue 4th
• 教室: 駒場8号館　8-110
• 単位数: 2
• 担当教員: 生越　直樹

授業の目標・概要

韓国朝鮮語と日本語で対応する表現について、その異同を明らかにするために分析作業を行う。接続語尾や補助用言、文末語尾など文法要素を分析対象とする。

授業のキーワード

• 韓国朝鮮語、日本語、対照研究、類義表現　
• Korean
• Japanese
• Contrastive study
• 日本語

授業計画

両言語の接続語尾や補助用言、文末語尾など文法要素に関して、受講者ごとに分析対象を決め、各形態に関する先行研究の成果と問題点をまとめて発表する。さらに、各形態の用例を収集し、中間的な分析結果を期末レポートしてまとめる。

授業の方法

受講者が各自分担した表現について、先行研究や分析結果を発表する。

成績評価方法

授業での発表、期末レポートによって評価する。

教科書

なし

参考書

なし

履修上の注意

韓国朝鮮語が理解できること。