東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
Adorno, »Über das gegenwärtige Verhältnis von Philosophie und Musik« (1953) をもとに、アドルノにおける哲学と音楽の関係について考察する。「名」「身振り」「自然支配」「仮晶」などがキーワードとなる。
初回にイントロダクションをおこなったあと、1回につき2頁ほどのペースでテクストを翻訳し、それをもとに議論する。
演習形式で進める。
平常点で評価する。
コピーを配布する。
授業内で指示する。
ドイツ語の学習経験があること。