東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

TEL: 03-5454-6376

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言語文化政策論I (社会言語学関連論文講読)

  • 科目コード(修士): 31M200-0690S
  • 科目コード(博士): 31D200-0690S
  • 開講学期: S1S2
  • 曜限: 水曜3限 Wed 3th
  • 教室: 駒場8号館 8-112
  • 単位数: 2
  • 担当教員: 岩月 純一

授業の目標・概要

社会言語学及び言語社会史に関する論文を読み、現在の研究動向と今後の発展の可能性について考える。

授業のキーワード

  • 社会言語学
  • 歴史的社会言語学
  • 言語社会史
  • sociolinguistics
  • historical sociolinguistics

授業計画

第1回の授業でオリエンテーションを行い、第2回で全体の見通しについて講義を行う。文献講読は第3回から行う。

授業の方法

履修者全員が講義題目に関して毎回指定したテキストを事前に読んでくることを求める。授業では、事前に指定した担当者が内容のまとめと疑問点を発表したあと、討論する。指定するテキストの言語(日本語、英語またはその他の外国語)は、履修者の能力に応じて調整する。

成績評価方法

平常点またはレポート。いずれにするかは履修者数を見て判断する。

教科書

開講時に指示する。

参考書

開講時及び授業中に指示する。

履修上の注意

指定したテキストは事前に必ず読んでくること。