東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
ある程度学術的な文章を読解し、内容についてディスカッションをする。ネイティヴによる授業なので、ドイツ語を読み、ドイツ語で話す訓練をすることがメインとなる。テキストは、履修者の専門や関心を考慮して決めるが、あまり特定の専門に偏らず、様々な専門・関心を持つ人が読めるようなものを選ぶ予定である。
テキスト選定、読解とディスカッション(1)~(10)、表現練習、発表、プレゼンテーション
毎回担当者がテキストの要約をして、その内容について疑問点を挙げ、議論する。その際に必要なドイツ語の表現も学んでいく。
出席と授業への参加度(発表、発言の回数、積極性)
授業の中で相談のうえ決める。
必要に応じて指示する。
ドイツ語で理解しドイツ語で表現する練習の機会なので、とくに留学を考えている学生、ドイツ語の運用能力を伸ばしたい者は積極的に履修すること。