東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
言語情報科学の視点からメディアの分析をどのように実践していくか、という問題を考えるために、「テレビ」を研究領域にして、メディア・テクスト批判の理論と方法を探る試み。関与領域は、ディスクール分析、談話分析、メディア分析、記号論などです。講義形式は、基本的に共同研究に基づく発表から成り立っています。参加者の研究バックグラウンドによってアプローチは多様であってよいと思いますが、全体の理論的枠組みとなっているのは20世紀の記号論から出発したメディア・テクスト論ですので、受講には記号論の基礎知識が必要です。
ことしは「放送人の証言」をテーマに放送文化のオーラルヒストリーを研究します。
・講義曜限:夏、冬学期(通年) (原則)隔週土曜日14:00〜17:30 (初回は4月15日) ・教室:駒場キャンパス 17号館2F 情報学環研究スペース(問い合わせは nulptyx@boz.c.u-tokyo.ac.jpまで)
発表とレポート
開講時に指示
開講時に指示
土曜日(原則)隔週で14時から17時の時間帯開講 初回は4月15日(土曜日)
17号館は土曜日施錠されているため参加者は、入り口から03-5454-4939まで電話してください。