東京大学大学院総合文化研究科
言語情報科学専攻
Language and Information Sciences, University of Tokyo
本講義では最近発表された中国語や日中対照研究に関する論文を読み、言語理論や分析手法などの面から討論し、検証していくことを通して、中国語分析の理論と方法を身につけていくことを目指す。
初回でガイダンスをやり、授業の進め方や読む論文(5-6編)を学生に知らせる。以降講義では一つの論文を二回の授業で読んで、議論する予定である。
講義では参加する学生がそれぞれ担当する論文を発表する形で行われる。授業期間中は少なくとも一人1本の論文を担当する。
平常点とレポート
プリント配布
中国語で書かれた論文を読めることが条件