東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

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日韓言語生態論I(韓国朝鮮語教育における基本的な文法要素)

  • 科目コード(修士): 31M200-1400S
  • 科目コード(博士): 31D200-1400S
  • 開講学期: S1, S2
  • 曜限: 水(Wed)3 [13:00-14:45]
  • 教室: 8号館 8-420
  • 単位数: 2.0
  • 担当教員: 生越 直樹

授業の目標・概要

韓国朝鮮語教育で必ず教えるべき基本的な文法要素について考える。特に、助詞、接続語尾、終結語尾に焦点を当て、先行研究の成果を調べるとともに、日本語教育における研究成果も参考にしながら、必要と思われる助詞、語尾を抽出する。受講者は各自、担当する部分を決めて、韓国における先行研究、日本における先行研究を調べて発表する。発表を通して、基本的な要素を決定する際に考慮すべき観点についても議論し、発表者の考える要素のリストを完成させる。

授業のキーワード


授業計画

 

授業の方法

演習

成績評価方法

授業での発表及びレポート

教科書

 

参考書

 

履修上の注意

受講者は、韓国朝鮮語についての知識を有すること。