東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

TEL: 03-5454-6376

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言語態基礎論I(言語態基礎論:翻訳を考える)

  • 科目コード(修士): 31M200-1060A
  • 科目コード(博士): 31D200-1060A
  • 開講学期: A1, A2
  • 曜限: 水(Wed)4 [14:55-16:40]
  • 教室: 8号館 8-322
  • 単位数: 2.0
  • 担当教員: エリス 俊子

授業の目標・概要

翻訳とは何か。翻訳という行為について、原理的な問題から実践的な課題まで、幅広く考える。
具体的なテクストを扱いつつ議論を進める。テクストとしては主として日本語で書かれたものを取り上げる予定であるが、参加者のバックグラウンドによってはその限りではない。詳細は追って知らせる。

授業のキーワード

  • 言語態
  • 翻訳
  • 多言語状況
  • 文学
  • tranlation studies

授業計画

 

授業の方法

導入講義は行う予定だが、学生の積極的な参加を求める。理論、実践の両面で、参加者の議論を中心に授業を進めたいと思っている。

成績評価方法

授業参加、期末レポートの総合評価。

教科書

 

参考書

適宜指示する。

履修上の注意