東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

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言語科学基礎理論演習II(中国語文法研究の課題と検討)

  • 科目コード(修士): 31M200-0120A
  • 科目コード(博士): 31D200-0120A
  • 開講学期: A1, A2
  • 曜限: 金(Fri)4 [14:55-16:40]
  • 教室: 8号館 8-322
  • 単位数: 2.0
  • 担当教員: 小野 秀樹

授業の目標・概要

受講生各自が中国語文法研究における具体的な研究テーマを選定し、それに基づく研究内容のプレゼンテーション、もしくはテーマに関連する先行研究のレビューを行なう。毎回全員によるディスカッションを加え、それによって研究の深化と発展を目指す。

授業のキーワード

  • 中国語学
  • プレゼンテーション

授業計画

初回の授業で受講者それぞれが自身の研究テーマを選定・設定し、第2回の授業以降、順次それに基づく自身の研究内容に関するプレゼンテーションもしくはテーマに関連する先行研究のレビューを行なう。テーマの設定とプレゼンテーションの担当順などについては、初回の授業で相談して決定する。

授業の方法

演習形式(プレゼンテーション)とディスカッションの併用

成績評価方法

平常点(プレゼンテーションやレビューの内容)に基づいて評価する。

教科書

必要に応じてプリントやファイルを配布する。

参考書

受講者が挙げる参考文献。

履修上の注意

中国語学研究に従事する学生を対象とする。今学期は受講生のプレゼンテーションを中心に授業を運営していくので、原則として単なる聴講は認めない。研究生が受講する場合にも担当の義務を課す。